2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
議事録の方に、これは、あべ大臣政務官の答弁の中に書いてありますけれども、御指摘の発言に関して、その後、城内政務官は、軍事オペレーションの中で日本人が亡くなったわけではあるけれども、どのような形で亡くなったかについては、まだ詳細は分かっていないというふうに述べていると答えています。
議事録の方に、これは、あべ大臣政務官の答弁の中に書いてありますけれども、御指摘の発言に関して、その後、城内政務官は、軍事オペレーションの中で日本人が亡くなったわけではあるけれども、どのような形で亡くなったかについては、まだ詳細は分かっていないというふうに述べていると答えています。
この前、城内政務官が大変御尽力いただいた在アルジェリアの邦人の問題、テロ事件がありました。大変御苦労だったと思いますけれども、このときに、自衛隊法を改正したんですね。輸送対象の拡大や、車両による輸送を可能としました。 この報告書でもまた、救出のため我が国がどの程度できるか、そういうことを検討すべきだろうと、私どもも思いますけれども、政府はこの点をどう考えて、外務大臣はどうお考えなのか。
○小熊委員 城内政務官から石原政務官に至るまで、そういう視点でやっていただいた今回の成果ではあるんですけれども、最初はやはり外務省の中ではちょっとかたかったというふうに私は体験的に思いますので、そこは、今大臣がおっしゃった方向性で今後ODAにしっかりと取り組んでいただきたいなというふうに思っています。 次に移ります。 防災ということなんですが、震災から三年が過ぎました。
○村上(政)委員 今の御答弁で、具体的に何を担当するのかは、総理大臣がその時々、その場その場で判断するということで、事前には決まっていないということで私は理解したんですけれども、私も役所におりましたので、国政全般について担当するというような、そんな漠とした所掌で仕事をつかさつかさですることというのは、大先輩の城内政務官もそのとおりだというふうに今おっしゃったように感じましたけれども、国政上の重要課題全般
ところが、あのときも話しさせていただきましたが、当時現地に派遣された城内政務官は日本テレビに対して、現地の軍事オペレーションはアルジェリア政府ですら把握していないんですと、こう述べられた。述べられた話はお認めになられました。
○篠原委員 城内政務官においでいただいているので、二つ分かれていますけれども、一緒にお答えいただきたいと思います。原発輸出について質問させていただきます。 原発輸出はやはり私は問題だと思います。やはり恥ずかしい話だと思います。日本でだめなもの、前はホリドールを禁止したのに、使うというのでほかの国に輸出する。
○篠原委員 平政務官も触れませんでしたけれども、基本的な国家観は、隣の城内政務官と似たところがあるんじゃないかと私は思いますけれども、お伺いしたいと思います。 質問通告したのでは四と八ですので……
そこで、まず、きょうは城内政務官にお越しいただいていますが、前回の質疑のあべ政務官の答弁で、上田大使の処分は、平松総合外交政策局長からしかるべく口頭の注意を行ったということでした。任命権者である外務大臣を初め政務三役の方はこの処分には関与しなかったのかどうか、これをお答えいただけますか。
○あべ大臣政務官 この件に関しまして、在アルジェリア大使館に設置された現地対策本部、ここにおきまして、在アルジェリア大使館勤務の経験者、領事、広報の専門家、フランス語専門家などの在外公館及び東京からの応援出張者を得て、最終的に、城内政務官以下、五十名以上の体制で本件の対応に当たったところでございます。
城内さんはもともと外務省出身の方なので、適切な措置だったと思いますが、城内政務官を含めて約五十名の応援部隊がアルジェリアに行ったということでした。ただ、五十人も送った外務省の応援部隊のうち、一人としてアラビストがいなかった、アラビア語ができる職員が含まれていなかったというのが指摘されておりました。 アラビア語を研修している外交官は百五十人近くいるというふうに思います。
先ほど城内政務官からお答えいただきましたが、日米の二国間事前協議で、非関税措置について、保険も含めてTPP交渉の妥結までに決めるというふうに実は約束させられているんですね。ということは、このかんぽ生命保険について、当然のことながら、新規商品の発行は認めない、また株式も全部売れという要求がここでまたもう一度実はやってくるというふうに私は考えているんですが、いかがですか、政務官。
重大な敗北は、先ほどから城内政務官が答えられておりますけれども、自動車分野を初め、保険とか投資とか知的財産権などの非関税措置について、日米の二国間協議をして、TPP交渉妥結までにまとめるという約束をさせられたことじゃないですか。その約束も、対象分野は今後ふやせるという一文まで書かされたことじゃないですか。それが重大な敗北じゃないですか。どうですか。
○福田(昭)委員 城内政務官、今重大なことを言いましたよ。選挙で約束したことはたがえません。それはまるっきり、すぐうそになりますからね。それはよく覚えておいた方がいいですよ。 次に、二つ目の、参加した場合の影響についてお伺いをいたします。 政府は、参加した場合の影響試算について、関連産業や雇用も全く含めない、いいかげんな試算で参加を表明したけれども、それをどう考えておりますか。
さて、城内政務官にも、また来ていただきました。先般の質問のときには、TPPと食の安全と安心について大変、御決意も聞かせていただいたところでもありますが、先ほどから、守るべきものは守るという議論も出てきておりますが、では実際どうやって守るんだろうかという、やはり改めての疑問も生じるところでもあります。
○小宮山委員 ぜひ森大臣、検討と発言と推進をお願いしたいと思いますし、また、城内政務官におきましては、しっかりと目標を持って頑張っていただくこと。 個人的には、やはりそうはいってもTPPは、メリットは日本にはない、デメリットの方が大きいというふうに思っておりまして、相変わらず反対ではございますが、その意気込みに関しては敬意を表し、質問を終わらせていただきたいと思います。
そのとき、大臣も城内政務官も非常に前向きな御答弁をいただきましたが、その後、省内での検討状況等について質問させていただきたいと思います。
きょうは城内政務官にも来ていただいていたんですけれども、質問できなくて申しわけなく思っております。 超過して失礼しました。ありがとうございました。
その後、たしか城内政務官だったと思いますが、それについてはそういう意味ではなくてというお話だったんです。
御指摘の発言に関しまして、その後、城内政務官は、軍事オペレーションの中で日本人が亡くなられたわけではあるが、どのような形で亡くなったかについては、まだ詳細がわかっていないというふうに述べているところでございます。
そこで、一問目、質問をさせていただきたいと思いますが、城内政務官に質問したいと思っています。 累次にわたる日米首脳会談で、日本政府は首脳の口からアメリカ大統領に対して、日本の立場を支持することに感謝をする、そういうことはおっしゃっているはずです。
さまざまな問題がありますから、ぜひ議会工作も頑張っていただきたいと思うし、安倍総理は、自分の政権中に完全に解決すると話をしているわけですから、ぜひ、その意気込みを城内政務官からも、在米大使館にも徹底してもらいたいということを申し上げておきたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。
そのためには、河井委員長を初めとした委員各位、そして岸田大臣、鈴木副大臣、そしてきょうは後ろの席におられますが、あべ政務官や城内政務官を初めとした外務省の幹部、そして外務省の先輩方ときっちりとした議論をしていきたいと思っておりますので、御指導、御鞭撻、何とぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、議論に入らせていただきたいと思います。
安倍政権発足後、総理、岸田外務大臣初め、ほかの閣僚の皆様、また森元総理も、さまざまな国に行って外交関係の深化を遂げようと努力をされてきたところでもありますし、また、不幸な事件ではありましたけれども、アルジェリアにおいて城内政務官の活躍もございました。
これは私、加入については再度、もうちょっとしっかり御検討いただきたいと思うし、この気候変動センター建設予定地が昨年独立五十周年を迎えたサモアで、この間、城内政務官も、やっと大使館が開設されましたので行っていただきましたけれども、サモアの国から要請がかかれば、つくるとは言いません、再度さらに検討するということの確認でよろしいですか。
まさに城内政務官がヨーロッパを回っておられましたけど、ちょうどあのとき、アメリカはパネッタ国防長官がヨーロッパを訪問されていました。そのときには、実は切り上げられずに、ほかの欧州諸国と調整をされたというふうに私は聞いています。 そんな中で、イギリスに人質になった方が出国をされた報道を読みました。
現地に、最終的には城内政務官以下五十名以上の体制でこの事態に臨んできましたが、この体制、そして対応につきましては、現在外務省におきまして対策チームを立ち上げて検証を進めております。また、官邸におきましても検証委員会を立ち上げて、今月中の中間報告を目指して今議論をしております。その中で、今後の対応についてもしっかりと検証し、そして対応の議論を進めていきたい、このように思っております。